FAQ

在留資格「留学」、留学ビザ、在留カードの違い

在留資格「留学」

大学などで教育を受けることを目的とした在留資格です。取得するためには在留資格認定証明書(COE)交付申請をします。基本的に大学が代理で申請します。

留学ビザ

留学生として日本へ新規入国する際に必要となるものです。申請は居住国(日本国外)の日本大使館・日本領事館で行います。申請にはCOEが必要です。

在留カード

留学ビザで入国後、在留資格を証明するものとして交付されます。入国時に空港で受け取ることができます。(一部空港の場合は後日届出住所に郵送。)在留カードの期限が切れてしまうと不法滞在となりますので、注意が必要です。

家族のビザや在留資格申請について

留学センターではご家族のビザ申請のための在留資格申請の手続きは行っておりません。 また、大学が身元保証人になることはできませんので、予めご了承ください。

ご家族のビザ申請については、 外務省ホームページ をご参照ください。

ご家族の在留資格申請については、直接出入国在留管理局へご相談ください。

在留カードを紛失した場合

在留カードを携帯していない場合は20万円以下の罰金などに処せられる場合がありますので、紛失に気づいたらすぐに最寄りの警察署で紛失の届出をしてください。その後、出入国在留管理局で在留カードの再交付申請を行ってください。

必要書類等

  • 在留カード再交付申請書(撮影後6か月以内の写真1枚要貼付)
  • 紛失したことが証明できる書類(警察で発行される遺失届出証明書など)
  • パスポート
  • 提示を求められる場合がありますので、学生証もお持ちください。

詳しくは こちら をご確認ください。

国籍や氏名などを変更した場合

国籍や氏名など在留カードに記載されている情報に変更があった場合 出入国在留管理局へ届出を提出しなければなりません。(住所の変更は除く)

必要書類など詳細は こちら よりご確認ください。

変更後の情報を大学に届け出る必要がありますので、所属事務所へ届け出るとともに以下のResidency Check Formから最新の情報を提出してください。

Residency Check Form
https://forms.office.com/r/8U2jFGGyBq

所属事務所への届出方法は以下より確認してください。不明な点は所属の学部・研究科事務所へお問い合わせください。
01_各種申請・変更手続き – Support Anywhere(サポエニ) (waseda.jp)

引越しをした場合

引越しをした場合、引越し後14日以内に在留カードの住所を変更しなければなりません。変更後は大学へも届け出てください。

手続きの流れ

  1. 旧住所の区役所(市役所)で「転出届」を提出し、「転出証明書」を受け取ります。
  2. 引越し後14日以内に、新住所の区役所(市役所)で「転出証明書」と「転入届」を提出し、住民登録をします。
  3. 在留カードの裏面に新住所が記載されたら、在留カードの住所変更は完了です。
  4. 以下のResidency Check Formから在留カードの最新情報を提出してください。

Residency Check Form
https://forms.office.com/r/8U2jFGGyBq

5. MyWasedaから住所変更を申請し、学生証の住所変更も行ってください。詳しくは以下をご覧ください。不明な点は所属の学部・研究科事務所へお問い合わせください。
01_各種申請・変更手続き – Support Anywhere(サポエニ) (waseda.jp)