住 居目次に戻る≫7.連帯保証人について87▍b.部屋を借りるときの契約期間は、通常2年間です。もし、はじめから半年間や1年間等、居住期間の短いことが分かっていたら、c.契約時に契約書を渡されますが、この際特別な事項が付け加えられていることがあります。このことは口頭でも説明されることになっていますが、自分に不利な条件でないかどうかを確認してかd.一度賃貸契約書にサインすると、たとえ翌日に解約したとしても支払った礼金や家賃は返却してもらえません。賃貸契約書には十分に検討し納得した上でサインをしてください。e.部屋に住めるのは賃貸契約書に契約者として記載がある人のみです。f.日本の習慣では、部屋代は月払い前納(毎月末日までに翌月分をg.住んでいた部屋から出るときには、1ヶ月か2ヶ月前までに、そh.部屋を出るときは、入居したときと同じ状態であることが要求されます。壁に釘を打ったり、部屋を汚したまま出ると、原状回復費用を要求されることがあるので、注意しましょう。そうした問題 部屋を借りる際、連帯保証人が必要となりますが、原則は自身の責任で連帯保証人をたてる必要があります。しかし、日本に来たばかりで、どうしても日本で連帯保証人を見つけることができない場合は、本学の関連会社である株式会社早稲田大学プロパティマネジメントを窓口とした賃貸保証サービスを利用することも可能です。契約前に不動産業者に伝えましょう。ら署名・捺印するようにしてください。契約者以外が一緒に住む場合には、必ず家主の許可を取りましょう。支払う)です。のことを家主に伝えなければなりません(契約内容を各自確認すること)。もし予告なしに突然部屋を出ると、1〜2ヶ月分の部屋代を余分に支払うことになります。この分は通常敷金から差し引かれます。にならないように、部屋をよく掃除し、最後に部屋を出るときには、家主に部屋を点検してもらった上でお金を精算し、鍵を返し、あいさつをして、お互いに気持ちよく出るようにしましょう。(株)早稲田大学プロパティマネジメント 学生住宅センター〒169-0071 新宿区戸塚町1−103 99号館1階 早稲田STEP21 ☎03-5285-3016 E-mail: housing@waseda-pm.com(英語・中国語対応可)
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