住 居目次に戻る≫(1)不動産業者一例●(株)早稲田大学プロパティマネジメント 学生住宅センター 早稲田大学が100%出資する関連会社です。学生向きの物件を多く扱い、一般の賃貸物件仲介業者と比べて手数料が安く、安心して紹介を受けることができます。 〒169-0071 新宿区戸塚町1-103 99号館1階 早稲田STEP21 ☎03-5285-3016 [URL]https://waseda-housing.com E-mail: housing@waseda-pm.com(英語・中国語対応可)●早稲田大学生活協同組合(生協) 早稲田大学の学生、教職員が出資する生活協同組合です。 〒169-0051 新宿区西早稲田1-6-1 17号館2階トラベルサービスセンター内 ☎0120-023-931 (携帯電話からは☎03-3207-8613) [URL]https://www.wcoop.ne.jp(2)不動産業者に行くときa.アパートを探しに行くときには、保証人や日本人の友人・先輩など、日本の事情をよくわかっている人と一緒に行くことをおすすめします。b.不動産業者を利用するときは、まず自分の希望条件(部屋代、部屋の広さなど)をはっきり伝えることです。その条件にしたがって部屋を見せてくれます。気に入らなくて断った場合でも、案内料はとられません。気に入って入居しようと思った場合、不動産業者に仲介手数料として部屋代1ヶ月分を支払うのが一般的です。c.その場で決心がつかないが、その部屋を借りる権利を確保しておきたい場合は「手付金」を要求されることがあります。このお金は、あとで契約が成立したとき、家主に支払う代金の一部になりますが、契約しない場合でも、返金されませんので注意してください。 気に入った住居が見つかったら、いよいよ契約になります。その際の注意点をいくつか述べておきます。a.契約のとき、通常日本人の連帯保証人が必要となります。契約の内容については、十分に説明をしてもらってから契約しましょう。原則として、自分で連帯保証人を見つけなくてはなりません。連帯保証人については「 7.連帯保証人について」をご参照ください。5.住居を探すときに6.住居を借りるときの注意▍86
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