留学生ハンドブック2025
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医療・国民年金目次に戻る≫75▍留学中も治療や服薬の継続が必要な学生は必ず本項をお読みください。医療・国民年金 必要な治療が日本でも継続できることを確認の上、来日時には医師による紹介状(日本語か英語で書かれたもの)を持参することや、薬の持ち込みに必要な手続きを行ってください。薬剤(特に向精神薬、ホルモン剤)により日本では処方できないもの、20歳未満の場合は保護者の同意が必要なものがあります。ご自身の責任において留学中の治療計画を立てて準備してください。〈参考〉厚生労働省:個人使用の医薬品を日本に持ち込む方へのご案内https://www.mhlw.go.jp/english/policy/health-medical/pharmaceuticals/01.html★日本の医療については、以下のサイトをご参照ください。・出入国在留管理庁: 「生活・就労ガイドブック」>「医療」の章  日本に住んでいる外国人が、安心・安全に生活するために必要な日・くすりのしおり https://www.rad-ar.or.jp/siori/english/★ 留学中も治療や服薬の継続が必要な学生は、来日前に母国の主治医 https://www.moj.go.jp/isa/content/001392753.pdf・ AMDA国際医療情報センター  多言語で外国語の通じる医療機関の案内や日本の医療福祉制度の案 https://www.amdamedicalcenter.com/welcome/english★ 各キャンパスには保健センターおよび分室がありますので、入学後とよく相談してください。本の制度・ルールなどをわかりやすく説明しています。内をしています。必要に応じて相談してください。

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