緊急時には目次に戻る≫3.救急病院101▍揺れがいったんおさまった後は?①慌てない!②自分が負傷した場合は?③避難するかどうかの判断と行動※避難する際の注意点【防災e-learningプログラムの紹介】 2011年3月11日の東日本大震災を受け、学生向けの防火・防災教育を目的として、防災e-learningプログラム(日本語版、英語版)を作成しました。本プログラムは「大地震発生編」および「火災発生・救命編」の2編から構成され、前者は約13分、後者は約8分で構成されています。本プログラムは※Support Anywhere上で全ての学生・教職員に公開しています。 日曜や祝日、また平日でも夜間は病院が休みですが、救急病院では受診することができます。急病やけがをした場合は、利用してください。ただし、救急病院では最低限の当番医しかいないため、応急処置※Support Anywhere 防災e-ラーニングへのアクセス方法「カテゴリから探す」⇒「学生生活」⇒「学生生活の基礎知識」⇒火気を使用している場合は火を消す。また、建物の安全、火災発生、負傷者がいるかなどの確認を行い、火災の場合、負傷者がいる場合は、最寄りの事務所に連絡をし、自分の身が安全な範囲で初期消火、応急手当を行う。大声をあげて助けを求める。声が出ない状態であれば、何らかの手段で大きな音を出し、周囲の人に自分の存在を明らかにする。・室内、建物、火災の状況を確認うにする。→安全が確認できない→避難する。覆う。・どのルートで避難すれば安全かを確認する。・エレベーターは使わず、階段を使用する。・押し合うなど周囲の人の安全を脅かさないように注意する。「防災マニュアル」→ 「安全」確認ができた→指示があるまで、その場を動かないよ・ 火災が起きている場合、避難する前に、タオルやハンカチで口を
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